「天下無双」

偉仔真骨頂のお正月コメディ

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今日は午前中からこんなモノを(笑)。
いやー、この映画、楽しみだったんだ(*^-^*)。
皆さんすでにご存知でしょうけど、ちょっと概略を付記しますと....これ、今年のお正月映画だった作品で、偉仔、フェイ・ウォン、チャオ・ウェイ、張震出演の古装コメディです。
監督はジェフ・ラウ、製作はカーワイ、衣装はうぃりあむ・張ですがな。
もう、これでもかーっていうほど偉仔の魅力を知り尽くした面々での製作というわけ。
ということで、こうみえてもスジガネ入りの偉仔迷のアタクシ、すっごい期待していたんですよねー。
でもってどうだったかというと....これがまー実に期待通りの素晴らしい作品でして(笑)!
これ、一般的にはどうなんだかわかんないんですけど、偉仔ファンには絶対に嬉しい映画だと思いますよ。
だってさ、偉仔の魅力が本当に齟齬なく最大限に発揮されてるんだもん。
This is 偉仔、って感じ。
やはりコメディの人なんだなぁー、という気がする。いや、これは個人的な好みの問題ですがね(一応、アタシも「悲情城市」で偉仔道を歩み始めたんだけどね;)。


偉仔はのっけから甲高い声を裏返しながらのハッチャケ演技を実にナチュラルにこなしており、独特のバカ世界へ無理なく我々をいざなってくれます。
パロディもバンバン出てくるので、
「どれだけカーワイ映画を知ってるかテスト」にもなるかな?
宮廷の密書ファイルのナンバーが2046だったり(って、またかいな。「2046」ってもしかしてパロディにするネタ用に有名無実のままにしてるんじゃないだろね?)、偉仔とフェイの出会いのシーンでは「そのとき二人の距離は○○メートル」という「恋する惑星」パロが出てきたり。
他にも、いろいろありそう。一見じゃ探せなかったけど、そういう楽しみ方もできます、ってことで(^^;;)。
ともかくもー呆れるほど馬鹿な映画なんですが、なぜだかホロリとさせられたりもしてね。
さすがジェフ・ラウ。笑いあり涙あり歌ありアクションあり....の見事なエンタになってると思いました。
主演の4人はみなキュートだ。
偉仔は「これぞ偉仔スタンダード」っていうほど純度高いチャーミング偉仔ですし、フェイも楽しそうだし(特にミュージカル・シーンでの生き生きした姿がイイ!)、張震のファンキー馬鹿ぶりもナイスだし、チャオ・ウェイはねー、もう、めっちゃ可愛いんだ。可愛いくせにコメディのノリをわかってるんだよねぇ。
偉仔が「お兄さん」ってのもツボでしたね、個人的には。
もう、ホント、お兄ちゃんキャラなんだもん。しかもトホホーなお兄ちゃん。でも優しくてね。あー、やっぱ偉仔はいいなぁー。最高だ。

ということで、ぜひ皆さんもご覧になってみてください「天下無双」!
あぁ、でも「大英雄」(同じくジェフ・ラウ監督作)にはかなわないね。
映画自体、ってより偉仔のキャラがさ。

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唐辛子の冠にイチゴの髪飾りにゆで卵のメガネ。
バカです。
ミュージカルシーンのひとコマがこんな風。
察してください、この映画(笑)。