明けましておめでとうございます(*^-^*)
今年も皆さんが私の遊び相手になってくださりますようお祈りしております(笑)。
どうぞよろしくねん♪
おせちを作るなんてエライと言われたので調子に乗っておせちの写真などUPしてみたりして。
銀紙敷くのはどうよ?と思うんだけどねぇ弁当じゃないんだから。
ま、それもご愛嬌ってことで。
性格的にどうもガッシリと区分けしたくなるタイプ(^^;)。
自作は、海老の葱蒸し、昆布巻き、牛蒡の牛肉巻き、お煮しめ、ホタテの香味ロースト、酢蓮。
蒲鉾と栗きんとんとお猿さんの羊羹は市販品を買いました。
自慢は昆布巻きです。娘が作ったからです(親バカ)。もちろんレシピ作ったのはアタシだけどね。中にはホタテ貝柱が入ってるの。ニシンより口触りが良くて子供ウケがいいんです。
さてさて。
sienさんのサイトで「年末、最後に見た映画」ってな話があって、ふと気づいたのですが、私の2003年最後を飾った記念すべき映画(DVD)はクソ忙しいはずの31日夜明け前に睡眠時間を削ってまでして見た「エボリューション」でした(爆)。ぐわー。しょぼっっ。
しかーし。
この一見しょぼい映画が実に私の心の琴線に触れまくりだったのだから人間ってのは千差万別。
2004年に向かう私にとって大きな助走になったことは間違いなし(笑)。
って、そこまで言うと褒めすぎですが、とにかくこんなバカで素敵な映画で終われた一年に感謝。
この作品、アリゾナの砂漠が舞台なんですが、それって大好きな風景なんです。
私の体内を流れる血の中には、アリゾナだのネバダあたりの乾いた風景がもともとあるのでは?なんて気がするほど、あのだだっ広い大地と圧倒的な空を見るたびに嬉しくなる。
私は「生まれ変わり」ってのを信じていないんですけど、もし前世なんてものがあるならば自分はアメリカの砂漠にいたのかもー、なんて思うくらいそれは不思議と懐かしく、うっとりする風景です。
なんか、一年の終わりに思いがけずそんな風景見たら、元気が出てきました。
この映画はダニー(ダン・エイクロイド)がカメオで出ているのと、アメパイのショーン・ウィリアムが出ているからという理由だけで見たんだけども(いつもながらフラチなモチベーション(爆))。